年別:2018年 大伴家持にとってのイヤな奴?藤原仲麻呂の万葉集歌から分かること2018/05/24奈良ライフ - 尽きない悩み「いざ子ども狂(たは)わざなせそ天地(あめつち)の堅めし国そ大和島根(やまとしまね)は」この威勢の良い歌を詠んだのは、奈良時代中期に絶大な権力を誇った、藤原仲麻...記事を読む 大海原の水底のように深く、昔の恋を思い出す、美しい恋の万葉集歌と現代の想い2018/05/23奈良ライフ - 尽きない悩み万葉集の中には、海を題材にした歌がいくつもあります。盆地である奈良の地に、海はないのに、ちょっと不思議な気もします。遣唐使や、白村江の戦いのように、海を越えて外...記事を読む 万葉集の歌と聖徳太子虚構説からみた、現代の悩みとの共通点とは?2018/05/21奈良ライフ - 尽きない悩み法隆寺を訪れたあと、聖徳太子と斑鳩に関する万葉集の歌を2つ見つけて、感じたことの続編です。聖徳太子が実は存在しなかった、という説が本当だとしたら・・・そう考える...記事を読む