- 投稿 2018/04/17
- 尽きない悩み
何かに悩み始めると、迷いのループにはまってしまうこと、ありませんか?
深刻な悩みではなくても、たとえば、お店で、どっちの洋服を買おうか、どの色にしようかなど、迷い始めると、ひたすら悩み続ける、、
・・・それは、私、京美のことです。
迷ったらやめる、と決めているなら良いのですが、
それでも迷い続けてしまって、どうしたらいいのか分からなくなる。
深刻に悩みすぎて動けない・・
そんなとき、どうしたらいいのか、解決へのヒントを探ってみたいと思います。
自分を見つめてみて思うのは、「迷う」というのは、それだけ「欲が深い」んだな、ということです。
入口は、赤い服か青いのか、という、ささやかな選択に見えても、それはどちらが自分に似合うだろう、ということで、つまりは、より自分が「得をする」のはどっちだろう、ということにもなります。
とはいえ、欲が深いのは、決して悪いことでもないと思うのです。
欲、というと、悪く聞こえもしますが、
欲望が大きいほど、実現すべき目標も大きくなり、それを達成するための努力も必要になるので、より大きなものを手に入れることができますよね。
達成感や満足度も大きくなると思えば、欲望があるからこそ、人は進化するのかもしれません。
では、自分の欲望を満足させて、迷わないようにすることとは何でしょう。
それは、行動する、と決めることだと思います。
これは、心に決めるだけではなく、言葉にして、口に出すことをおすすめしたいと思います。
ええっ、そんな簡単なこと??と思われましたか?
これが、なかなか、ホントに、効くんですよ。。
以前、京美が仕事のシーンで、より難しいことをしなくてはいけなくなったとき、
とてもじゃないけど、ムリっぽい、出来そうに思えない、、と思ったことがあっても、
そんなときは、自分に、
「できる!できる!できる!」と、強く言い聞かせていました。
これ、シャワーを浴びているときに、シャンプーしながらブツブツ言ってました。
そうすると、不思議なことに、たいていのことはクリアできてたんですよね。
クリアしたあとは、もう前の自分とは違っています。
仕事って、新しい自分に出逢うことだな、と、つくづく感じていました。
最近では、シャンプーシーンではなく、夜寝る前とか、朝起きたて歯磨きしたあととか、
ときには鏡をみながら、口にだして言っています。
「〇〇することに決めた!」
そう言葉にしていると、迷いが減ってきます。
さらに、何日か、何週間か、何か月か経ったとき、決めたことが自分のものになっていると、嬉しい気付きがあるはずですよ。