• 投稿 2018/03/31
  • NZ生活

暖かくなってきて、風邪の流行は遠のいているのに、なんだか調子がすぐれないことはありませんか?

 

朝晩の気温差があるので、季節の変わり目は注意が必要です。

 

以前、体調が悪くなるとどこにくる?って、テレビCMにもありましたね。

さて、あなたはどこからですか?

 

・・・喉にくるのが、私のパターンです。

 

なぜ、こんなに??と思うほど、風邪をひくと、必ずノドにきて、喉の痛みがしばらく続くのが辛いです。

 

なんとかこれを解消しようと、色々調べて行きついたのが、次の二つのアイテムです。

 

それは。。。

 

はい、「マヌカハニー」と「ハーブティー」です。

 

どちらもニュージーランドで作られているものです。

ニュージーに住む前から、日本で取り寄せて使ってきました。

 

以下、説明してみますね。

 

マヌカハニー」は、その抗菌作用が世界でも認められているハチミツで、ニュージーランドのお土産品としても有名なものです。

 

マヌカの木という、ニュージーランドの自生木から採取され、ちょっと独特の味がするものもありますが、ものによっては、普通においしい、濃いめのハチミツ味だったりします。

 

このマヌカハニーの医学的な効用は、メチルグリオキサールという有効成分の数値が表していて、高い数値ほど効果が高く、お値段もあがります。

 

数値を表すのは、UMFまたはMGOがあります。

 

1年で採取されるマヌカハニーの量はある程度決まっているので、良い品質のものは、取り合いになってる傾向もあります。

 

高い数値のものは、どんどん海外で売れてしまっていて、実際、ニュージーランドのスーパーに置いてあるマヌカハニーは、数値が高いものは稀だったりします。

 

これ、ニュージーに行ってみて、驚いたことです。

国内に、数値の高いものが置いてないなんて、よほど海外需要が高いんですね。

お金になるんだろうな、と想像します。。

 

喉の痛みのためには、個人差もあると思いますが、UMF10+以上、MGO250以上がいいのではと感じています。

 

もうひとつ、喉にいいのが「ハーブティー」です。

 

ニュージーランドでは、薬を多用しないで、ハーブを用いた自然派サプリメントで、健康を促進する傾向があります。

 

病院でも、風邪では薬を出されることはないですし、休養と睡眠と栄養、あるいは適度な運動を促されたりしましたね。。

 

そうはいっても、何か採っておきたいのが日本人のサガなのか。。

喉に効くと京美が実感したのは、セージとオレガノのハーブティーです。

 

これらのハーブを自分で買って、適当に混ぜて飲んでもいいのですが、

 

免疫力アップという名前で、ハーブを調合したものが売っていたりします。

オーガニックのものがおすすめです。

 

ちょっと喉がヘンだな、というときに、これを飲むと、風邪がひどくならずにすみます。

薬ではないので、即効性はないですが、朝昼晩と飲んでみて、早いときでは1日で、私は実感しています。

 

よく寝て、食べて、薬は飲まないで治すのに越したことはありませんが、ニュージー式の自然派レメディは、私は今も重宝しています。